日本クルーズ市場に新たな展開!「飛鳥Ⅲ」7月就航で2隻体制へ
日本郵船グループの郵船クルーズが、34年ぶりとなる新造客船**「飛鳥Ⅲ」**を2024年7月に就航!
これにより、現行の「飛鳥Ⅱ」と合わせた初の2隻体制が実現し、日本のクルーズ市場に大きな変化が訪れます。
出典:MEYER WERFT
🚢 飛鳥Ⅱ&飛鳥Ⅲのすみ分けとは?
郵船クルーズは、40代以下の利用者が増加していることを踏まえ、2隻体制へ移行。
- 飛鳥Ⅲ:比較的 長い旅程 を担当(贅沢なロングクルーズ向け)
- 飛鳥Ⅱ: 短い旅程 を中心に運航(手軽なクルーズ体験向け)
✨ 飛鳥Ⅲの注目ポイント
📌 日本籍最大級のラグジュアリークルーズ船(5万2200総トン)
📌 乗客数744人、全室バルコニー&バスタブ付きの快適な客室
📌 船首に展望大浴場を完備!日本ならではのおもてなし空間
📌 最新設備と洗練されたデザインで、優雅な船旅を演出
📌 初航海は7月20日~26日(横浜発・北海道クルーズ)
気になる料金は、1人98万4000円~478万6000円(2名1室利用時)。
🚢✨ 飛鳥ブランドならではの贅沢な船旅が、さらに進化!
◇販売開始日◇
2025 年 4 月 3 日 (木) 午前 10 時 30 分~
✨ 飛鳥Ⅱの注目ポイント
📌 日本を代表するラグジュアリークルーズ船(5万142トン)
📌 乗客数872人、全室バスタブ付きの快適な客室
📌 大浴場&露天風呂を完備!ゆったりと寛げる和の空間
📌 日本各地や世界を巡る多彩なクルーズコースを展開
気になる料金は、コースや部屋タイプによって異なり、数十万円~数百万円の幅広い選択肢。
短期間の気軽なクルーズから、世界一周のような豪華な旅まで、多彩なプランが魅力! 🚢✨
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🌍 世界と日本のクルーズ市場の違い
🚢 世界のクルーズ人口(2023年):3170万人(2019年比+200万人)
🚢 日本のクルーズ人口:20万人未満(コロナ前の6割程度)
世界的にクルーズ市場は急成長しているものの、日本では回復の途上。
今後の成長が期待されるなか、クルーズ業界も新たなユーザー層の開拓に力を入れています。
🚢 日本のクルーズ業界も活性化!新規参入続々
📌 商船三井クルーズ:「MITSUI OCEAN FUJI」を導入し、「にっぽん丸」と2隻体制へ
📌 オリエンタルランド(ディズニーリゾート運営):2028年にクルーズ事業へ参入予定(日本郵船と提携)
さらに、全国の港ではクルーズ誘致競争が加熱中!
📍 横浜港大さん橋(横浜市中区)
📍 東京国際クルーズターミナル(東京都江東区)など
🚢 海外旅行と並ぶ選択肢として、クルーズ旅行がますます注目される時代が到来!
今後のクルーズ市場の成長に期待ですね✨
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